ThinkPad A31pですが、標準ではIEEE802.11b(以下b)の無線とモデムのコンボminiPCIカードが挿さっています。モデムは使わないので、例によって
2915abgに換装してしまいます。
過去の記事を見るとこの2915abgとの付き合いはもう3年以上になるんですね。かなりの枚数買っているので、もう慣れたものです。A31pをゲットした後、夏前ぐらいで2480円で購入しました。A31pと一緒にずっと眠っていたのですが、こいつもいよいよA31pに取り付けです。裏蓋をはずしてサクッと交換。で、Windowsを起動してみると、、、
!が付いてるじゃないですか(ノ∀`)タハー初期不良かな、とも思いましたが認識はしてるようだし、コード10っていうエラーが出てるので、とりあえずgoogle先生に聞いてみることに。すると2chの
【miniPCI】無線LANすげかえ手術 part5がヒットしたので全部読んでみるといろいろわかりました。
1.2915abgにはIBM版とIntel版がある
2.IBM版はそのままでは使えない
1は初めて知りました。2915abgにはIBM版とIntel版があるそうで、IBM版はIBMの型番が入っているそうです。さっそくminiPCIカードをよく見てみると、、、
27K9940(ノ∀`)タハー大当たりでIBM版でした。ThinkPadなんだから動作しそうな気もしますが、ThinkPadでも決まった機種しか動かないそうです。ドライバで制限してるらしいので、Linuxなんかだと普通に使えるそうなんですが、どうせならWindowsでも使いたい。というわけでもう少し詳しく追いかけてみることに。すると、
ベンダーIDとsubsysを書き換えると動作するようになるとの情報が(`・ω・´)これは書き換えていいものなのか、とも思いましたが、無線LANカードが使えないのもくやしいのでやってみることにしました。流れとしては、
1.ベンダーIDとsubsysの書き換え
2.11aが使えるようにする呪文の2点になりそうです。ethtoolでEEPROMを書き換えられるとのことなので、手元にあったubuntuのCDで起動してやってみることにしました。具体的には、
1に関しては
#ethtool -E eth0 magic 0x2200 offset 0x8 value 0x53
#ethtool -E eth0 magic 0x2200 offset 0x9 value 0x13
#ethtool -E eth0 magic 0x2200 offset 0xa value 0x3c
#ethtool -E eth0 magic 0x2200 offset 0xb value 0x10
#ethtool -E eth0 magic 0x2200 offset 0x4 value 0x232は
#ethtool -E eth0 magic 0x2200 offset 0x4e value 0x45で、できるとのこと。実行してみると、実際に書き換わったように見えるものの、再起動させると元の数値に戻ってしまいます。
ちょっとここで手詰まりになったので、また情報収集をすることにしました。すると、EEPROMを書き換えるためには、書き込み対応の改造ドライバが必要とのこと。
http://www.geocities.com/sonyirclib/ipw2200.tar.gz
こちらで配布していたので使わせてもらいました。このドライバを食わせて改めてethtoolを実行すると、数値が変更できました。Windowsに戻してデバイスマネージャで確認すると今度は!マークもなくなっています。どうやら使えるようになったみたいです。
新年そうそう時間つぶしてしまいました(´・ω・`)